保護者と一緒にモデル利用型学習
メンバーのみんなが活動に参加してきます。
5月から、金曜日は、保護者と協働した製作活動として、
「エコバッグ」を作り始めました。
今日は二回目の取り組みで、
お母さんたちがそれぞれの作業チームに分かれて、モデルとなって作業を進めました。
隣同士でミシンを操作したり、
協力して大きな生地を裁断したり、
型紙とチャコペンを使って型を取ったりしました。
その中で、たくさんの関わり合いがありました。
大人も子どもも、全てのメンバーが、
「いいね、上手!」と褒めたり
「しっかり押さえていてね!」とパートナーに依頼したり、
「よく見て、同じようにやってごらん!」と見本を示したり、
「ここが難しいね〜」と共感したりしています。
そう、一体感があるんです。
そして、上達しているんです。
次の金曜日が、今から楽しみです。
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