保護者サロン開始!

 今日から,横須賀・林C・Baseの趣旨の一つである保護者のサロンを開始しました。

<苦節?5年・・>
 まず,地域の場に,保護者が集う場を!集う場を作らないと始まらない。
 そう考えて,5年も経ってしまいましたが・・,
 今回,教室の敷地半分を,保護者が集う場に特化して,
 「保護者発想の商品開発」を試みます。
 それを将来の作業所等の「商品力改善」に繋げたいと考えています。

<ニーズは,当事者が一番知っている>
 例えば,テンプルグランディン http://ja.wikipedia.org/wiki/テンプル・グランディン の開発したHug machine (締め付け機)は,アメリカの子どもたちにはよく使われています。私もアメリカで体験しましたが,落ち着くだろうなあという実感がありました。日本でもよく使われるイヤーマフなどは,保護者の方が改良したらもっと良くなるのではないでしょうか。

<当事者の提案する商品をビジネスに!> 
 夢は,保護者発想の商品が,ベストセラーになること。
 まずは,商業ベースに商品をのせることを今年度の目標にします。
 皆さん,応援,よろしくお願いします。




























齊藤宇開

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